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町長月誌 令和元年10月

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令和元年10月

10月27日 文化講演会、標茶町ふるさと応援大使

今年8月からアプローチしていた女優の高橋惠子さんが標茶町ふるさと応援大使第1号として就任していただきました。高橋さんは前日に行われた出身校である磯分内小学校の開校100周年式典にスペシャルゲストとして登場いただいたほか、就任式に続いて行われた文化講演会にも出演いただき、トークショーを行っていただきました。

今後は、町のPR活動に協力していただく予定であり、高橋さんの活動を通して標茶町を元気づけてほしいと思います。

ふるさと応援大使就任式

10月25日 ヒグマによる家畜被害現地視察

北海道庁・築地原環境生活部長が標茶町のヒグマによる家畜被害の調査で来町され、茶安別地区の牧野に設置されている箱罠を視察しました。一日でも早い、問題解決を願っております。

箱罠視察

10月14日 ノロッコ号30周年ラストラン

今年で運行開始30周年を迎えた「くしろ湿原ノロッコ号」。今年の9月には累計乗客数200万人を達成し、大変人気のある観光列車となっています。
今年最終運行日となる10月14日に塘路駅でお出迎えとお見送りをし、標茶町のPRをしてきました。

ノロッコ号ラストラン

10月13日 第35回全日本空手道連盟糸東会北海道空手道選手権大会

標茶町での全道大会開催は5年ぶりとなりました。台風19号の接近で開催が心配されましたが、道内各地から多くの選手と役員、そしてご家族の皆さんの来町をいただきました。将来皆さんの中からオリンピック選手の誕生を期待しております。

第35回全日本空手道連盟糸東会北海道空手道選手権大会

10月11日 北海道集治監分監本館開館記念フォーラム

北海道集治監分監本館で行われた「北海道集治監分監本館開館記念フォーラム~未来につなげる北海道遺産~」に出席し、挨拶させていただきました。集治監が地域発展に果たした役割について理解を深め、今後の在り方について考える貴重な機会となりました。

北海道集治監分監本館開館記念フォーラム

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