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町長月誌 令和2年4月

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令和2年4月

4月27日 標茶町官工業協会が設立されました

町内で上下水道の給排施設工事などを展開される4事業者(服部組、永昌工業、三浦ポンプ機械店、小野商店)が、災害対応などの連携強化を図るために、標茶町官工業協会(服部泰徳会長)を設立し、その記念として町に非常用給水袋(6リットル用)100個の提供を受けました。心より感謝申し上げます、ありがとうございました。
水を入れて、付いている紐で背負うことも出来、とても便利な給水袋です、有効に活用させて頂きます。

4月24日 次亜塩素酸水溶液提供の協定書を結びました

サトケン(佐藤紀寿代表取締役)と町は、令和2年4月24日に次亜塩素酸水溶液提供の協定書を締結しました。サトケンさんが、業務の衛生管理を徹底するため、業務用次亜塩素酸水溶液精製器を導入されました。今回の新型コロナの感染防止で、消毒液の入手で苦慮している町民が多いことから、次亜塩素酸水溶液の提供にご協力いただく事になりました。心より感謝申し上げます、ありがとうございました。
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4月23日 標茶ライオンズクラブからマスク贈呈

新型コロナウイルス感染拡大防止に活用してくださいと、標茶ライオンズクラブ(中村司会長)からマスク2千枚の寄贈がありました。標茶ライオンズクラブは、会員数28名で、新入学児童への啓発グッズの贈呈、献血活動の支援、植樹活動などの社会貢献活動を長年行っている団体で、私も昨年から仲間入りさせてもらっています。
頂いたマスクは医療や福祉現場などで有効に活用させていただきます、心より感謝申し上げます、ありがとうございました。

ライオンズクラブマスク贈呈

4月8日、17日 新型コロナウイルス対策に向けた支援に感謝

町内での新型コロナウイルス感染を防ぐため、企業等からたくさんの予防用物品の寄贈をいただいております。8日には、標茶衛生社(山本和江代表取締役)から消毒用アルコール液15リットル缶4缶、標茶農協(千葉孝一組合長)から子供用マスク2,000枚を寄贈いただきました。また、17日には、小野寺塗装店(小野寺一史代表取締役)から医療者向けマスク260枚の寄贈がありました。
新型コロナ騒動が、いつ終息するかわかない中で、予防用物品の寄贈は大変ありがたい申し出であります。大切に、必要なところで有効に活用させていただきます。

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4月10日 食べて応援、飲食店プロジェクトが始まりました

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、外出の自粛などにより、町内の飲食店などへの影響が深刻となっております。そこで、週に一度、お弁当の日にしませんかと職員に呼びかけ、13店舗のご協力のもとスタートしました。
初日の今日は、計121個の申し込みがあり、予想を超える申し込みにたいへん感謝しております。
新型コロナウイルス騒動が終息するまで継続したいと思っております。町民の皆さまにおかれましても、馴染みのお店で飲食ができなくても、弁当やオードブルなどテイクアウトによりご利用できる方法がありますので、それぞれご相談してみてください。
今回は、趣旨に賛同いただきました店舗と職員の協力により「食べて応援、飲食店プロジェクト」が始まりました。改めて感謝申し上げます。

食べて応援、飲食店プロジェクト

4月2日 二本松橋など災害視察しました

3月10日から11日にかけての大雨と融雪による災害で、現在道道クチョロ原野塘路線が通行止になっておりますが、桐木茂雄道議会議員に来町いただき、一緒に現地を視察してきました。
二本松橋は、橋脚等に異常が認められており、早急な調査が進められています。また、少し上流で、カヌー業者等が船揚げ場として利用している通称「スガワラ」が付近の道路と川岸の決壊が目立ちました。釧路建設管理部など関係機関と連携を取りながら、一日も早い復旧に努めてまいります。

二本松橋など災害視察

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