町長月誌 令和2年7月
トップ > 行政情報 > 町長の部屋 > 町長月誌 > 町長月誌 令和2年7月
令和2年7月
7月30日 町内道路工事現場の視察をしました
町内で行われている道路工事現場4ヶ所を視察しました。今回は、新根開発(株)が標茶中茶安別線、(株)後藤組が東国1線、(株)藤原組が虹別61線、遠藤産業(株)が萩野4号線を施工しており、それぞれの工事現場を視察させて頂きました。
近隣の農家の農作業等にも配慮頂きながら、それぞれ順調に工事が進められているとの事で、また新型コロナの影響は特にないとの事です。引き続き安全な工事の施工と、工事の完成をお願いいたします。
7月18日 くしろ湿原ノロッコ号をお出迎えしました
新型コロナウイルスの影響で今季の運行を見合わせていた「くしろ湿原ノロッコ号」が18日に、二月遅れで運行を開始しました。指定席をコロナ対策で減らしての130席が満席で、待ち望んでいた鉄道ファンや釧路湿原を車窓から楽しむ家族ずれも多く、久しぶりに塘路駅がにぎやかになりました。
塘路駅では、ミルクックさんとハッピーくろべえと一緒にお出迎え、見送りをしました。9月末には、「夕日ノロッコ号」が初めて運行される予定です。期待してください。
7月7日 明治安田生命釧路支社から自然の番人のごみ袋が贈呈されました
明治安田生命釧路支社(落合一美支社長)から、自然の番人と印刷されたごみ袋をいただきました。例年、町内のクリーン作戦の参加と合わせてごみ袋をいただき使用していましたが、今年は新型コロナの影響で中止となってしまいました。
今後の、ごみ拾いで有効に活用させて頂きます。たいへんありがとうございました。
7月3日 標茶消防団女性消防部から手づくりマスクが贈呈されました
新型コロナウイルスの影響で、福祉施設でのマスク不足を支援しようと、女性消防部員がそれぞれ合間を見て自宅でマスクを手づくりいただき、この度、標茶消防団(田中純一団長)から、贈呈頂きました。
特別養護老人ホームやすらぎ園で活用させて頂きます。心より感謝申し上げます。
7月2日 町内の事業所まわりを始めました
春からの新型コロナウイルスの影響で町内の各種事業所の皆さんも大きな影響が出ていると伺っております。
今日から、仕事の合間を見つけて町内の事業所をまわり始めました。福祉系の事業を皮切りに、最初にみなみなプレイスを訪問しました。ご苦労されている点をお聞きしたり、新しい施設の見学もさせて頂きました。
この日は、介護施設も含め9事業所を訪問させていただきました。突然お邪魔したのにもかかわらず対応いただきありがとうございました。
7月1日 職員採用試験の応募が始まりました
今日から、職員採用試験の応募が始まりました。多くの皆さんのチャレンジをお待ちしております。
コロナに負けないで、一緒に町を元気にしましょう。