町長月誌 令和2年11月
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令和2年11月
11月30日 標茶高校生の取材を受けました
標茶高校の広報ゼミは「標茶町の新しい魅力を発見し、発信すること」を目的に活動されており、今年はふるさと納税を取り上げながら、町内の企業を取材し、その取り組みが紹介されております。その活動の一環として今回取材をお受けしました。これまで4号まで発行されており、それぞれ非常に興味深い内容となっております。
今回の取材内容は、来年の広報しべちゃ1月号に折り込みされる予定とのことです。
11月20日 標茶町自治会連合会表彰式が行われました
標茶町自治会連合会表彰は、例年同会主催の研修会の開催時に表彰が行われておりましたが、今年は、新型コロナの影響で研修会が中止となり、特別に表彰式が行われました。
今年の受賞者は、川上町内会の賀東さん、岩渕さん、塩原さん、開運町内会の佐々木さん、深山さん、磯分内川西地域会の林さん、藤本さんの7名です。
皆さんは、それぞれ町内会・地域会の会長や副会長、事務局の役職を長い間努められ、献身的に地域の花壇づくりなどの環境整備や葬儀のお手伝いなど、町内会・地域会の裏方の仕事に熱心に取り組まれた事などが、高く評価されました。
これからも健康に留意されて、引き続きそれぞれのお立場でのご活躍をお願い申し上げます。今回の受賞誠におめでとうございます。
11月18日 児童生徒の表彰をしました
11月2日から虹別小学校、磯分内小学校、中茶安別小中学校、塘路小中学校、沼幌小学校、虹別中学校を訪問し、一人ひとりに表彰状を手渡ししてきました。
この制度は、標茶町で学ぶ児童生徒の、優れた長所などを発見して表彰し、児童生徒の健全な心身の発達につなげていくことを目的とし昭和62年から始まり、昨年度までにおよそ4,400人の児童生徒が表彰を受けております。
受賞者は、それぞれ緊張しながらも目がキラキラと輝きこれからも頑張ろうとする決意が感じられました。
みなさんの今後の一層の活躍に期待をしております。
磯分内小学校
中茶安別小中学校
塘路小中学校
沼幌小学校
虹別中学校
11月13日 交通安全の看板、クマ出没注意ののぼりを頂きました
町内のオソベツ地区で工事を行っていたクニオカ工業(今誠代表取締役)から、工事現場事務所で使用していた工事看板を再利用した交通安全の看板と、クマ出没注意ののぼりを寄贈頂きました。
早速、注意喚起に活用させて頂きます、ありがとうございました。
11月12日 北海道統計功労者を伝達しました
町内沼幌在住の佐藤さんが、統計調査に20年以上従事した功績が認められ、この程北海道知事から表彰され、伝達しました。
若い時に、地区の先輩から君に任せたと言われたのが始まりとの事で、1990年の国勢調査を最初に、これまで通算で30年間にわたり統計調査にご尽力いただきました。
現在は、趣味でばん馬用の馬を飼われていて、毎日のお世話を楽しみにされているとの事です。これからもお体の許す限り、統計調査にご協力頂ければと思っております。
11月3日 標茶町総合表彰式が行われました
文化の日の祝日、例年町の総合表彰式が行われております。今年は、新型コロナの関係もあり、駅伝大会が中止となり、スポーツ表彰ができなかったことから、一緒の開催となり、多くの保護者の皆さんが見守るなかでの表彰式となりました。閉会後には、川上シンフォニア・ウインドアンサンブル(阿部良明団長)による演奏が行われ、記念撮影を行いました。
受賞されました皆さんの今後ますますのご活躍を期待しております。
11月1日 「ひがし北海道」のロゴがお披露目されました
「ひがし北海道」の名称で、釧路、根室、十勝、オホーツクの4管内を国内外に広めようと、民間主体で組織された「ひがし北海道ブランド化推進協議会」(小船井修一会長)からロゴマークのお披露目が行われました。
これまで道東と言う表現が多く使われてきましたが、道民には理解できても、道外の方には分かりづらかったと思います。これからは町でも「ひがし北海道の標茶」のように、積極的に使って行きたいと思います。
11月1日 阿歴内・塘路地区の文化祭を見学しました
阿歴内、塘路地区でそれぞれ地区の文化協会等を中心に実行委員会を組織して開催されている文化祭を見学してきました。
地域ごとに特色があり、さらに保育園や小中学生の取り組みもありました。塘路では先日亡くなられましたが、書道家としてもご功績がありました故石原行雄先生を偲ぶコーナーが設けられるなど非常に興味深い内容でした。