町長月誌 令和3年3月
トップ > 行政情報 > 町長の部屋 > 町長月誌 > 町長月誌 令和3年3月
令和3年3月
3月30日 明治安田生命相互保険会社様から企業版ふるさと納税の寄付をいただきました
明治安田生命相互保険会社釧路支店(落合一美 支社長)様から、同社が取り組んでいる地元の元気プロジェクトの一環として、企業版ふるさと納税での寄付の申し出があり、30日に釧路支社を訪問させていただき、そのご厚意に感謝の意を込めまして感謝状の贈呈をさせていただきました。
同社からは、釧路自然の番人の運動にも協賛いただいており、町内で行われるクリーン作戦への参加やごみ袋の寄贈頂いております。
今回の企業版のふるさと納税に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
3月29日 北海道指導林家認定の伝達がありました
町内常盤在住の野呂さんが、北海道指導林家に認定され、この程、釧路総合振興局の渡辺森林室長から北海道指導林家認定証が伝達されました。
野呂さんは、現在標茶町森林組合長として、森林組合事業・業務の良好な運営にご尽力いただいております。また、ご自身でも林業経営をされており、令和元年度には、森と人を育てるコンクールの森林所有者部門で最優秀賞を受賞されるなど、その取り組みは高く評価されております。
町内には、これまで3人の指導林家の方がいらっしゃいますので、皆さんと協力され、林業技術・知識の伝承や、新たな林業後継者の発掘、支援など、ご活躍を期待しております。
3月25日 北海道知事感謝状の伝達がありました
町内中茶安別在住の菊地さん、多治見さんに、長年のタンチョウ給餌人との貢献が認められ、この程、釧路総合振興局の井土井部長から北海道知事感謝状が伝達されました。
お二人とも、タンチョウを見るのは嫁がれてからとの事で、始めは大きくて怖かったが、名前を付けて呼ぶと答えてくれるようになったり、今では毎日の餌やりは大変ですが、家族の協力も得ながら続けていきたいとの事です。
これからも、天然記念物タンチョウの保護活動に、ご協力をお願いいたします。
3月2日 全国大会出場報告がありました
標茶ジャイアンツに所属している標茶小学校3年生 筧 陽之介君が、1月23日に歌志内市で開催された2021多賀グリーンカップセレクションに参加し、道内各地から集まった90名の中から選抜選手20名の一人に選ばれ、報告に来庁されました。
標茶ジャイアンツから全国大会に選抜されるのは初めての事です。現在、毎週末に歌志内市で開催される合宿練習に参加しており、優勝を目指して頑張っているとのことです。過去には、北海道選抜チームが優勝の経験もあるとの事です。
ご活躍を期待しております。
3月2日 綜合設備から企業版ふるさと納税の寄付をいただきました
綜合設備(亀岡 孝代表取締役)から、企業版ふるさと納税の寄付申し出があり、2日に本社に訪問させていただき、そのご厚意に感謝の意を込めまして感謝状の贈呈をさせていただきました。
最近、釧路湿原自然再生事業にも関心があるとのこと、さらに本町のSDGsの取り組みにも共感をいただいたとのことです。
今回の企業版のふるさと納税に、心より感謝申し上げます。