町長月誌 令和4年4月
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令和4年
4月29日 くしろ湿原ノロッコ号の出発式、塘路駅でのお出迎え
4月29日に、くしろ湿原ノロッコ号の出発式が釧路駅で3年ぶり行われ、出席しました。終了後は、塘路駅に戻り、お出迎えとお見送りを行いました。ノロッコ号は1989年から運行が開始され、車窓から広大な湿原や動物を見ることが出来る観光列車として、親しまれており、今年も、10月8日まで運行予定です、夕陽ノロッコ号の企画もあります、是非お楽しみにしてください。
4月26日 農学ゼミナール入講・進級式
4月26日に、しべちゃ農楽校で標茶町青年農業者「農学ゼミナール」の入講・進級式を行いました。
新たに入講される3名の塾生、進級される7名の塾生に、それぞれ入講許可証、進級証を手渡しさせていただきました。
新型コロナの影響で、集団での学習などが難しい状況ではありますが、町の基幹産業であります酪農・畜産の後継者として、塾生間の交流を始め、意欲的に学習に取り組んで頂きたいと思います。
「農学ゼミナール」の入講・進級おめでとうございます。
4月22日、25日 防衛関係の事業要望を行いました
令和5年度の防衛関係の事業要望を、22日に北海道防衛局の石倉三良局長、25日は、別海駐屯地の明野慎吾司令に要望書を提出させて頂きました。
直近では、防衛関係の事業により、標茶中学校の校舎、講堂の改築が行われ、新しい施設で授業等が開始されております。今年度は、旧施設の解体や、外構工事が行われることになっております。
4月19日 春の生活安全運動出発式
標茶町防犯協会総会終了後、役場駐車場で春の生活安全運動出発式が行われ、参加しました。
井元弟子屈警察署長さんにもご臨席いただきました。最近は新型コロナに関する特殊詐欺の事件が全国的に後を絶たない中で、町民の安全安心のために、防犯協会の皆さんや地域安全活動推進委員の皆さんの、地道な啓発活動により支えられております。
交通安全に留意され、街頭啓発活動に取り組まれますようお願いいたします。
4月11日 ゼロカーボンシティに向けた取り組みを開始します
3月定例町議会の町政執行方針の中で、二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」に向けた取り組みを開始することを表明しました。
基幹産業である酪農畜産を生かした家畜ふん尿由来によるバイオガスプラントや、地球温暖化の主な原因の一つと考えられるメタンを多く含む牛のゲップの削減の研究を進め、町有車両のEV化や町有施設の照明器具のLED化など、様々な再生エネルギーの有効活用、食品ロスの削減など町全体で、出来るところから取り組んで参りたいと考えております。町民の皆様の、ご理解とご協力をおねがいいたします。
山口環境大臣から、ゼロカーボンシティの取り組みに、メッセージが届きました。
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4月7日 標茶小学校の入学式にゆるキャラと交通安全街頭指導を行いました
春の交通安全運動が4月6日から15日までの10日間始まりました。7日の標茶小学校の入学式、天候にも恵まれ、初めて登校するぴかぴかの新入生を、ミルクックさんとハッピーくろべえ、そして井元弟子屈警察署長と一緒にお出迎えし、入学のお祝いと、交通安全を呼びかけました。
皆さん緊張の中にも、ゆるキャラと記念撮影をしたり、喜んでいただけました。交通事故に遭うことなく、学校生活を楽しんで頂きたいと願っております。
4月5日 山下コンサルタント株式会社様から企業版ふるさと納税の寄付をいただきました
山下コンサルタント株式会社(山下 吉己代表取締役)様から、企業版ふるさと納税での寄付の申し出があり、5日に本社を訪問させていただき、そのご厚意に感謝の意を込めまして感謝状の贈呈をさせていただきました。
本町が取り組んでいる、茅沼地区の温泉宿泊施設の再生にご協力したいとのことです。昨年度に引き続き、二度目の寄付になります。今回の企業版のふるさと納税に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
