町長月誌 令和4年5月
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令和4年5月
5月27日 叙勲の伝達を行いました
町内平和在住の高田和則さんが、令和4年の春の叙勲(第38回危険業務従事者叙勲)で瑞宝単光章を受章され、伝達を行いました。 高田さんは、昭和51年に釧路北部消防事務組合に奉職され、36年という長きに亘り、多くの災害に献身的に奮闘し災害の防止、被害の軽減に努められるなど、地域防災の発展に大きく貢献されたことが認められての受章です。 今回の受章、誠におめでとうございます。
5月25日 標茶ライオンズクラブからDVD贈呈
交通安全教室などに活用して下さいと、標茶ライオンズクラブ(佐藤 紀寿 会長)から「小学生の自転車教室」のDVDの寄贈がありました。標茶ライオンズクラブは、新入学児童への啓発グッズの贈呈、献血活動の支援、植樹活動などの社会貢献活動を長年行っている団体です。
頂いたDVDは学校などの交通安全教室で有効に活用させていただきます、心より感謝申し上げます、ありがとうございました。
5月23日 全道大会出場報告がありました
5月1日に根室市で開催された北海道小学生バトミントン大会釧根地区予選会で、塘路小学校6年生の鷲見元春君が優勝、と素晴らしい結果となりました。あわせて、6月25日から北見市で開催の北海道小学生バトミントン大会、全国小学生バトミントン大会北北海道予選会に出場される報告がありました。
まずは、地区予選会での皆さんの頑張りにお祝いを申し上げます。おめでとうございます。
全道大会でも、新型コロナの感染拡大防止を行いながらの大会の開催となりますが、これまでの練習の成果を出し切り、悔いのない戦いをしてきてください。ご活躍を期待しております。
5月18日 磯分内小学校の6年生が、社会見学で町長室に来ました
5月18日に、磯分内小学校6年生1名が、社会見学で町長室にいらっしゃいました。
当初は、4名の参加でしたが、都合により一人の参加となりました。
町長の名刺をお渡し、懇談の中では、「少子化」への取り組みは? 町長は普段どのような仕事をしていますかなど鋭い質問もありました。
その後、役場庁舎内を回りながら仕事の説明などを受け、最後に、町長室に寄り「大変楽しく勉強になりました」と笑顔で話されていました。
将来の標茶を担う若いかたとの会話は、心温まる微笑ましいひと時でした。これからのご活躍を期待しております。
5月15日 第29回シマフクロウの森づくり百年事業植樹祭が行われました
5月15日に、第29回シマフクロウの森づくり百年事業植樹祭が行われました。新型コロナの影響で、一般の参加を入れて開催されるのは3年ぶりとの事で、私も久しぶりに、西別川上流域の河川敷に、皆さんと植樹を行いました。
このプロジェクトは、かつて西別川の源流部は、森の守り神であったシマフクロウが飛び交う森だったことから、舘会長など有志の皆さんが中心となり「虹別コロカムイの会」が結成され、その森の再生を夢見てシマフクロウの森づくり百年事業植樹祭が始まったと伺っております。
この企画が、次世代まで引き継がれ、事業が継続されますよう、応援して参ります。
5月11日 なおみちカフェに鈴木知事が来町しました
5月11日に、「なおみちカフェ」参加のため、鈴木直道知事が標茶高校に来町され、短い時間でしたが、標茶高校の素晴らしさをご理解いただき、高校生とも交流いただきました。
知事の来町は、知事に就任されてからは始めてです。選挙遊説の際に、標茶高校のしべパフェの取組なども紹介されるなど、関心を持っていただいておりました。
そんな事もあり、私も、何度か来町をお願いしておりましたが、コロナ禍の中で、大変厳しい状況でありましたが、来町が実現し、大変感謝しております。コロナの影響で、しべパフェは提供できませんでしたが、生徒の皆さんと記念写真を撮っていただいたりと、素晴らしい時間となりました。
5月11日 株式会社笹野電気様から寄付を頂きました
株式会社笹野電気(長崎正人 代表取締役)様から、日ごろ地域で仕事させていただいている事に感謝しご寄付を頂きました。
貴重な財源として有効に活用させて頂きます。本当にありがとうございました。
5月6日 明治安田生命釧路支社様からゴミ袋が寄贈されました
明治安田生命釧路支社(谷口 務 支社長)様から、自然の番人宣言の趣旨に賛同され、毎年、「森と川の月間」の時期にあわせて、ごみ袋の寄付をいただいております。
5月6日に、谷口 務 支社長に来庁いただき、ごみ袋を贈呈いただきました。
大変ありがとうございます。
5月を中心に展開される「森と川の月間」の事業を始めとする町内の清掃活動に活用させていただきます。
