町長月誌 令和4年10月
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令和4年10月
10月29日 標茶町内4地区の文化祭を見学しました
令和4年10月29日は、町内茶安別、阿歴内、塘路、磯分内でそれぞれ地区の文化協会などを中心に実行委員会を組織して開催されている文化祭を見学してきました。 それぞれ、地域ごとに特色があり、新型コロナウイルス対策をしっかり取りながら開催されており、中には保育園や小中学生の取り組みもあり、非常に興味深い内容でした。
10月27日 食と観光おもてなしフェアを見学しました
札幌市中央区、駅前通りの地下歩行空間「チ・カ・ホ」で、令和4年10月27日、28日の二日間、標茶町、弟子屈町、鶴居村、北海道新聞社釧路支社の主催により、3町村合同の「食と観光おもてなしフェア」が開催されました。 10月27日の夕方、札幌出張の合間に、少しだけ顔を出させていただき、販売のお手伝いもさせていただきました。
10月23日 標茶町総合文化祭の虹別会場を視察しました
23日は、標茶党総合文化祭の虹別会場を視察しました。文化協会等を中心に実行委員会を組織して開催されました。芸能発表は新型コロナウイルスの影響で今年も中止とのことですが、保育園や小中学生の取り組みもあり、また、陶芸などの作品も多く展示されていました。 新型コロナウイルスに負けず、作品作りに挑戦していただきたいと思っております。
10月22日 最後の「ひとめぐり号」をお出迎えしました
JR北海道とJALが連携し、JALふるさとアンバサダーのおもてなしによる「ひとめぐり号」が3回運行されました。22日に今年最後となる「ひとめぐり号」をお出迎えしました。標茶駅では、短い時間の滞在でしたが、しべちゃ牛乳の差し入れを行い、ゆるキャラ「ミルクックさん」「ハッピーくろべえ」と一緒に、おもてなしを行いました。 「3回とも駅に来ましたよ」と、お子さんと一緒のお母さんから声をかけていただきました。ご参加いただきました町民の皆さん、本当にありがとうございます。標茶駅でのお出迎えの取り組みがとても好評とのことです。 来年度も「ひとめぐり号」の運行を期待したいと思っております。
10月22日 「自然の番人宣言」不法投棄クリーン作戦に参加しました
第16回となる「自然の番人宣言」不法投棄クリーン作戦が10月22日に開催されました。町内会・地域会を始め、町内企業、事業所の皆さん、釧路市内からの参加を頂き、大変ありがとうございます。 この事業は、平成18年に釧路管内が全道に先駆けて、「自然の番人宣言」を行い、住民一人ひとりが自然の番人として、不法投棄の根絶と自然環境を守るために開始されました。 趣旨に賛同され、ご参加いただきました皆さんに大変感謝申し上げます。
10月21日 総合文化祭標茶会場の展示発表を見学しました
標茶町総合文化祭の標茶会場の展示発表が、10月21日から23日まで、コンベンションホールうぃずで開催され、見学してきました。 会場のコンベンションホールうぃずには、多くの作品が展示されていますが、新型コロナウイルスの影響もあり、ご苦労されたとのことです。似顔絵作品などもあり、大変興味深い内容でした。 今回出品されました皆さまの更なるご活躍をご期待しております。
10月20日 バスターミナル観光案内所が開設されました
10月20日、標茶駅前にあるバスターミナル内にこのほど、標茶町観光協会(佐藤紀寿会長)が観光案内所を開設し、お披露目されました。 観光協会の観光案内所の開設は初めてです。標茶駅隣のバスターミナルを活用して、情報発信の拠点として、皆さまの利用をお待ちしております。
10月16日 「ペコロスの母に会いに行く」の映画会が開催されました
10月16日、認知症地域支援ケア向上事業として「ペコロスの母に会いに行く」の上映会が行われました。 コロナ対策もあり、午前と午後の各定員50名で申し込みを受け付けましたが、ご希望の方が多く、各70名に拡大して対応しましたが、それでも一部お断りをしなければならない状況とのことでした。 皆さん、関心のあるテーマだったと思います。この映画を契機に、認知症や高齢化社会のことを皆さんで考えていただけるきっかけになったのではと思っております。映画会の運営には、標茶高校生によるボランティア参加もあり、大変ありがとうございました。
10月15、16日 月の森写真展が開催されました
10月15、16日、旧中虹別小学校で、「月の森写真展 3つの世界」が開催されました。出展されたのは、中道智大さん、宮澤香織さん、坂本明子さんの3人で、皆さん初めての写真展とのことです。 少しだけ参加しましたが、音楽会やカフェもあり、楽しい空間となっていました。 中虹別小学校は、現在は閉校となっていますが、地域の旧校舎が利用されることは素晴らしいことと思います。存続には色々な課題もありますが、柔軟な発想で、対応いただければと思っております。
10月15日 標茶消防団・署秋季演習に出席しました
10月15日、標茶町農業協同組合(鈴木重充 代表理事組合長)を会場に行われた、標茶消防団・署の秋季演習に出席しました。コロナ禍の中で、町内の消防団そろって訓練を行うのは3年ぶりとのこと、火災訓練を想定して演習が行われ、観閲しました。 標茶消防団そして標茶消防署の皆さんには、町民の皆さんの貴重な財産や命を守るため、一年中、昼夜を問わずご尽力いただいております。 これから、冬場を迎えて、火災等の発生が高くなる時期を迎えます。ちょっとした不注意で、貴重な財産や命を失ってしまう危険がありますので、防火意識や災害に対する意識の啓発を図り、町民の皆さんが「安全安心に暮らせる町」を皆さんとともに目指して参りたいと意を強くしております。
10月14日 秋の全国地域安全運動出発式に参加しました
10月11日は「安全安心なまちづくりの日」です。10月10日から10月20日までの10日間の日程で、全国各地で地域安全運動が展開されております。 標茶町でも、標茶町防犯協会(高橋孝男会長)の主催により出発式が行われ、弟子屈警察署標茶駐在所の渡部所長のご臨席もいただき、町内での犯罪の防止に向けた街頭啓発に向かいました。 犯罪のない、安全で安心なまちづくりを、皆さんのご協力をお借りしながら、目指して参りたいと意を強くしております。
10月11日 釧路集治監無縁物故者合葬慰霊法要に参列しました
例年、町内外の関係者にご参列いただき、釧路集治監無縁物故者合葬慰霊法要が行われておりましたが、今年も新型コロナウイルスの関係で、釧路刑務所、釧路仏教会や役場管理職の皆さんなど、限られた参加となりました。 釧路集治監の存在や受刑者の皆さんの労役が、道路や鉄道整備のほか、地域の環境整備など、この地域の開発の大きな礎となったことを忘れることなく構成に伝えていかなければなりません。
10月8日 ノロッコ号が川湯駅まで延長運転、標茶駅でおもてなしを行いました
10月8日に、くしろ湿原ノロッコ号が川湯駅まで延長運転が行われ、標茶高校生が乗車し湿原などのガイドを行って頂き、標茶駅では、ゆるキャラ「ミルクックさん」「ハッピーくろべえ」と私もお出迎えをさせていただきました。 標茶高校、JAしべちゃ、長坂チーズ、風牧場、観光協会の出店もいただき、短い停車時間ですが、盛り上げていただきました。 日に日に秋が深まる中、ほぼ満席の状況とのことで、標茶駅も賑わいました。
10月8日 第27回標茶町健康まつりが開催されました
標茶町健康まつりが3年ぶりに、規模を縮小して、10月8日にふれあい交流センターで開催されました。新型コロナウイルス対策をしっかりとりながら、骨密度や脳年齢測定などに挑戦され、一喜一憂されておりました。 コロナ禍で運動する機会が少なくなっている方が多いと思います。これから紅葉の季節ですので、標茶の紅葉スポットを回ってみるのはいかがでしょうか。
10月8日 第46回茶安別地区酪農祭が開催されました
第46回となる茶安別地区酪農祭が10月8日開催されました。あいにくの雨模様の肌寒い天候でしたが、茶安別神社での秋の例大祭に引き続き、農村公園で酪農祭が3年ぶりに開催され、保育園児もステージでお遊戯を披露するなど、久しぶりの地域のイベントに賑わいを見せていました。町内で酪農祭を開催したのは茶安別のみで、関係者のご努力に感謝を申し上げます。