町長月誌 令和6年2月
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令和6年2月
2月24、25日 標茶町スペシャルマッチデーが開催されました
令和6年2月24、25日に釧路アイスアリーナで、北海道ワイルズと横浜グリッツの交流戦が標茶町スペシャルマッチデーとして開催されました。
北海道ワイルズが、春から拠点を東京に移すことから釧路での最終戦となり、24日は750人、25日は1,100人を超える多くのファンが駆けつけました。会場では特産品のプレゼントをさせていただき、たいへん喜んでいただきました。
北海道ワイルズの本拠地が東京に移っても包括連携協定を継続します。すでに6月末に夏合宿の予定が入るなど、引き続き交流を行っていきますので、皆さんの応援をよろしくお願いします。
2月22日 全国家の光大会の参加報告を受けました
令和6年2月13日、14日に神奈川県横浜市で開催された「第65回全国家の光大会」にJAしべちゃ女性部勉強部会「まなぼっくす」から岩本博美さんらが北海道代表として体験発表を行い、最優秀賞である志村源太郎記念賞を受賞し、報告に見えられました。
女性カレッジの活動の中から、2年前に酪農経営に特化したパソコン教室「まなぼっくす」が始まり、その活動内容が高く評価されたとのことです。
今後、ますますのご活躍を期待しております。本当におめでとうございます。
2月16日 高規格救急自動車が納車されました
標茶消防署では4代目となる高規格救急自動車の納車式が令和6年2月16日に行われました。コロナ交付金や緊急消防援助隊設備整備補助金を活用しました。大規模災害があった場合には被災地にも派遣されることもあるそうです。
皆さんのかけがえのない命守るために、活用して参りたいと考えております。
2月8日 株式会社小出コンサルタント様から企業版ふるさと納税の寄付をいただきました
株式会社小出コンサルタント(谷俊彦代表取締役)様から、企業版ふるさと納税での寄付の申し出があり、令和6年2月8日に本社を訪問させていただき、そのご厚意に感謝の意を込めまして感謝状の贈呈をさせていただきました。
本町が取り組んでいる、基幹産業である酪農畜産の振興事業にご協力したいとのことです。今回の企業版ふるさと納税に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
2月7日 空手の全国大会への出場報告を受けました
令和6年2月7日、標茶空手スポーツ少年団で、北海道糸東会標茶支部清澄館に所属の真竜小学校2年生、鈴木文大さんは、昨年11月に行われた第8回北海道小学生空手道選抜大会兼第3回全日本少年少女空手道選抜大会北海道予選会の組手競技で優秀な成績を収め、全国大会の出場権を獲得され報告に見えられました。
これまでの練習の成果を出し切って悔いのない戦いをし、楽しんで来てください。ご活躍を期待しております。
2月7日 児童生徒表彰を行いました
令和6年2月7日に標茶中学校を訪問し、児童生徒表彰を行いました。努力賞8名、奉仕賞6名、親切賞5名、体育賞3名、学芸賞3名、合計25名の皆さんが受賞されました。昨年までは、コロナ対策のため、受賞者だけの表彰式でしたが、今年は体育館で全校生徒が集まる中で行われました。皆さんの今後一層の活躍に期待しております。
2月6日 SL冬の湿原号の自治体PRデーが行われました
令和6年2月6日に、SL冬の湿原号の自治体PRデーが行われました。標茶高校生と釧路駅からSLに乗車し、車内放送を使った高校生によるガイドや、車内を巡回してノベルティの配布、声掛けなどを行い標茶町をPRしてきました。
乗客の方からは、高校生のガイドがわかりやすいと好評の声をいただきました。茅沼駅では数羽のタンチョウにもお出迎えいただき、冬の釧路湿原を車窓から楽しんでいただきました。
