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町長月誌 令和6年5月

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令和6年5月

5月30日 「サウンドアーチ-声の架け橋-」が寄贈されました

令和6年5月30日に、明治安田生命釧路支社(谷口務支社長)から、「サウンドアーチ-声の架け橋-」を寄贈頂きました。サウンドアーチは、明治安田生命の高齢者対応の一環として誕生した「電話音声明瞭器」で、架電者側の電話に設置することで、聴こえに悩む方とのコミュニケーションが実現できるとの事で、同社の高齢者の方向け専用ダイヤルに導入され活用されています。
この度、連携協定を締結している自治体に順次提供していくとの事で、今回寄贈いただきました。役場内の高齢者の問い合わせ等が多い電話機に設置し、活用して参ります。ありがとうございました。

サウンドアーチ寄贈

5月30日 「ひまわりの絆プロジェクト」が行われました

令和6年5月30日に、「ひまわり保育園」で「ひまわりの絆プロジェクト」として、ひまわりの種まきが行われました。
「ひまわりの絆プロジェクト」は、平成23年に京都で起きた交通事故で亡くなった当時4歳の男子が、生前、幼稚園で育てていたひまわりの種を自宅に持ち帰り大切に育てており、そのひまわりの種を命の大切さと交通事故根絶の思いとして引き継いでいく取り組みで、全国各地にこの取り組みが広がっています。
この度、ひまわりの名前が付く保育園が町内にあることから、五十嵐弟子屈警察署長さんにも「ひまわり保育園」に来園いただき、「ひまわりの絆プロジェクト」の種まきを実施しました。
標茶町の交通死亡事故ゼロの日は、今日で488日になります。町内で最後に発生した交通死亡事故は令和5年1月28日に虹別で起きました。そんなこともあり、虹別のここ「ひまわり保育園」から、交通安全を広めていきたいと願っております。
本日は、ご参加いただきましてありがとうございました。

ひまわりの絆プロジェクト1ひまわりの絆プロジェクト2

5月19日 釧路北部消防事務組合総合演習が行われました

令和6年5月19日に、第50回釧路北部消防事務組合総合演習が標茶町を会場に行われました。
3町村の消防職団員の技術の向上、連携強化、住民の防火意識の啓蒙を目的に開催されています。
今年は、観閲式、駅前通りの分列行進後、旧標茶中学校跡で模擬火災訓練が行われ、演習には消防職団員191名、演習出動車両16台により行われました。
これからも、住民の安心安全のためにご尽力頂きますようお願いいたします。

釧路北部消防事務組合総合演習が行われました釧路北部消防事務組合総合演習が行われました

5月18日 釧路湿原クリーンデーが行われました

令和6年5月18日に、釧路湿原を美しくする会標茶支部の主催による釧路湿原クリーンデーが開催され、塘路湖周辺のゴミ拾いを行いました。
町内からは、地元塘路振興会、塘路漁業協同組合の皆さんをはじめ、環境省、釧路川水質保全協議会の皆さんなど、釧路市内からも参加頂きありがとうございました。

釧路湿原クリーンデーが行われました釧路湿原クリーンデーが行われました

5月16日 第30回豊かな緑と魚のリバーサイド植樹活動が行われました

令和6年5月16日に、第30回豊かな緑と魚のリバーサイド植樹活動がコッタロ町有林で行われました。
この事業は、釧路川を中心として上流域の農業者と下流域の漁業者、さらには周辺で生活する私たちが意識をもって植樹活動を続けることにより、この豊かな自然環境を次世代へ繋いでいく活動となることを目的に平成7年度から始まりました。
皆さんの植える一本一本が標茶の豊かな自然を守っていくことを願っております。

第30回豊かな緑と魚のリバーサイド植樹活動が行われました

5月12日 標茶町を知るバスツアーが行われました

令和6年5月12日に、標茶町観光協会と標茶高校の主催による「標茶町を知るバスツアー」が開催されました。午前中が標茶町の南半分、午後が北半分の穴場スポットを回るコースとなっておりました。都合により、午後からの参加となりましたが、休日にもかかわらず雪印メグミルク磯分内工場の見学を許可いただきました。また、普段なかなか見る機会の少ない水源を久しぶりに見ることができました。
車中では、高校生によるガイドやクイズが行われるなど楽しいひと時を過ごすことができました。企画頂きました関係者の皆さんに感謝申し上げます。
これからも、自分のまちを再発見できる楽しい企画をお待ちしております。

標茶町を知るバスツアーが行われました標茶町を知るバスツアーが行われました

5月11日 「森と川の月間」出発式が行われました

令和6年5月11日に、令和6年度の標茶町「森と川の月間」出発式と第24回標茶町クリーン作戦の開会式が開発センター前庭で行われました。
町内クリーン作戦に賛同いただきました町内会・地域会、企業の皆さんを始め、町外からのご参加も頂きました。「森と川の月間」の最初の事業であることから、例年出発式と併せて開催しております。
この月間を通じて、身の回りの環境保全に関する取り組みに関心を持っていただき、次の世代に引き継がれていくことを願っております。

「森と川の月間」出発式が行われました

5月10日 明治安田生命釧路支社様からゴミ袋が寄贈されました

明治安田生命釧路支社(谷口務支社長)様から、自然の番人宣言の趣旨に賛同され、毎年、「森と川の月間」の時期にあわせて、ゴミ袋の寄付をいただいております。
令和6年5月10日に、谷口務支社長に来町いただき、ゴミ袋を贈呈いただきました。
大変ありがとうございます。
5月を中心に展開される「森と川の月間」の事業を始めとする町内の清掃活動に活用させていただきます。

明治安田生命釧路支社様からゴミ袋が寄贈されました

5月2日 農学ゼミナール入講・進級式

令和6年5月2日に、しべちゃ農楽校で標茶町青年農業者「農学ゼミナール」入講・進級式を行いました。
新たに入講される1名の塾生、進級される3名の塾生に、それぞれ入講許可証、進級認可証を手渡しさせていただきました。
町の基幹産業であります酪農・畜産の後継者として、塾生間の交流を始め、意欲的に学習に取り組んでいただきたいと思います。
「農学ゼミナール」の入講・進級おめでとうございます。

20240502

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