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町の地勢と場所

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町の地勢と場所

北海道のイメージと標茶町の位置

標茶町は、北海道の東部に位置し、東は厚岸町・別海町・中標津町、西は鶴居村、南は釧路町、北は弟子屈町に隣接しており、東西58.9キロメートル、南北60.5キロメートル、総面積1,099.37平方キロメートルの広大なまちです。

地勢は、概ね丘陵地帯と平野部に大別され、釧路川、別寒辺牛川および西別川の各流域は平坦形状であり、南東部には塘路湖、シラルトロ湖が広がり、釧路湿原国立公園の湿地帯が分布しています。

気候は、春期から初夏にかけては冷涼で、夏になると日照時間は短いですが最高気温が30度に達する日もあります。秋は比較的晴天で晩秋の早朝は冷え込み、全国の最低気温のニュースに「標茶町」の名前が流れる時期があります。冬は積雪が少ないですが寒さが厳しく、夏暑く冬寒いというやや内陸的な気候です。

お問い合わせ先

標茶町役場 企画財政課企画調整係
〒088-2312 北海道川上郡標茶町川上4丁目2番地
TEL 015-485-2111 FAX 015-485-4111

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