子宮頸がん予防ワクチンの接種について
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子宮頸がん予防ワクチンについて
20歳代から30歳代に増加している子宮頸がんは、発がん性のヒトパピローマウイルスに感染することでかかる病気で、子宮頸がん予防ワクチンを接種することで、患者の約6割から見つかる2つの型(16・18型)のウイルスの感染を予防できるといわれています。
なお、子宮頸がん予防ワクチンの効果や接種後の副反応などについて医師から説明を受け、十分に理解したうえで接種を受けてください。
※国の通知により、ワクチンの積極的な接種勧奨は差し控えることになっています。
子宮頸がん定期予防接種について
- 対象年齢:中学1年生~高校1年生の女子
- 予診票:接種を希望される方は健康推進係までお問い合わせください。
- 予約:接種は1週間前までに標茶町立病院(注)へご予約ください。産婦人科で受診となります。
- 費用:無料
(注)標茶町立病院 の受付時間内に受診してください。
ワクチンの種類と接種回数
- ワクチンの種類:サーバリックス(組換え沈降2価ヒトパピロマーウイルス様粒子ワクチン)
- 接種回数:3回
- 接種間隔:1回目と2回目は1か月、3回目は1回目より6か月以上の間隔をあける
ワクチン接種に関する注意点
他の予防接種を受ける場合は1週間(接種した翌日から6日)以上間隔を空けてください。
ワクチン接種に必要なもの
- 予診票
- 母子健康手帳
- 保険証
- 診察券
接種機関
接種機関:標茶町立病院
住所:標茶町開運4丁目1番地
電話:015-485-2135
標茶町 保健福祉課健康推進係
〒088-2311 北海道川上郡標茶町開運4丁目2番地
TEL 015-485-1000 FAX 015-485-2177