森と川の月間事業 平成18年度事業結果
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西別川清掃
実施日
平成18年5月13日
結果など
摩周水環境保全実行委員会主催のもと、参加者15名により西別川の清掃が行われました。
釧路湿原クリーンデー
実施日
平成18年5月13日
結果など
釧路湿原を美しくする会標茶支部主催のもと、参加者100名により塘路湖周辺のゴミ拾いを実施し680キログラムのゴミを回収しました。
コスモスゾーンの種まき
実施日
平成18年5月14日
結果など
コスモスゾーンの種まきの様子(1枚目)
コスモスゾーンの種まきの様子(2枚目)
標茶町花いっぱいコスモス推進会議の主催のもと、参加者230名により町花「コスモス」の種を川上町旧営林署跡地にまきました。
また別海漁協の協力により「摩周の恵感謝市」と称した物産市を開催して頂きました。
翌15日には標茶中学校1年生60人が種まきに参加して頂きました。
第5回摩周水環境フォーラム
実施日
平成18年5月20日
結果など
摩周水環境保全実行委員会の主催により参加者85名を集い開催されました。
農学博士 柴田英昭氏による「森林生態系がつくる河川水質土地利用変化の影響」と題した基調講演が行われた後、中標津農業高校生、標茶高校生のプロジェクト発表、しらいみちよさんによる「10年間の西別川流域コンサートを終えて」、農学博士 菊地俊一氏による「バイカモの現状報告」が行われました。
- 基調講演
演題「森林生態系がつくる河川水質土地利用変化の影響」
講師:柴田 英昭 氏(農学博士) - 中標津農業高校プロジェクト発表
テーマ「草地が病めば海も病む」 - 標茶高校プロジェクト発表
テーマ「私達がつくる湿原の未来環境保全型草地酪農を目指して」 - 10年間の西別川流域コンサートを終えて
しらい みちよ 氏 - 西別川バイカモの現状報告
菊地 俊一 氏(農学博士 第2回フォーラム講師)
第13回シマフクロウの森づくり百年事業植樹祭
実施日
平成18年5月21日
結果など
摩周水環境保全実行委員会主催のもと、参加者350名により5,000本の植樹を行いました。
「自然の番人宣言」第6回町内クリーン作戦
実施日
平成18年5月24日
結果など
参加者164名により道道中標津線、厚岸標茶線の不法投棄ゴミ回収を実施し2,560キログラムのゴミを回収しました。
第10回水と環境セミナー
実施日
平成18年5月25日
結果など
「水と環境セミナー」実行委員会の主催によりNPO法人「食と暮らしの安全基金」代表 小若順一氏による「~食と暮らしの安全~食べるな危険!使うな危険!」をテーマとし、講演頂きました。
参加された80名の方々は、日常生活にある食品や家電製品の中に安全性を欠いたものなどがあることや、私たちの生活の安全についてお話を聞くことができました。
第5回虹別萩野魚付保安林再生事業植樹
実施日
平成17年5月26日
結果など
標茶町の主催のもと、参加者36名により180本の植樹を行いました。
第12回豊かな緑と魚のリバーサイド植樹
第2回私の青空釧路空港・標茶湿原の森
実施日
平成18年5月28日
結果など
豊かな緑と魚のリバーサイド植樹活動実行委員会と京都大学、ANAグループ、標茶町の4者の事業として開催され参加者230名のもと、コッタロ地区の町有林に1,000本の植樹を行いました。
また、交流会では京都大学竹内教授による「青空塾」を開催しました。
春の一斉大掃除
実施日
平成18年5月中
結果など
町内会・地域会で取り組みがなされました。
厚岸水源涵養の森植樹
実施日
平成18年6月7日
結果など
別寒辺牛川、ホマカイ川流域環境保全協議会の主催のもと、参加者100名により1,000本の植樹を行いました。
その他
平成18年4月、標茶町に対し明治安田生命保険相互会社 釧路支社長 船本義則氏からごみ袋3,000枚の寄付を頂きました。
「森と川の月間」事業で活用させていただきました。
標茶町役場 企画財政課地域振興係
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