森と川の月間事業 平成19年度事業結果
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西別川清掃
実施日
平成19年5月6日
結果など
摩周水環境保全実行委員会主催のもと、8名が参加し、西別川の清掃を行いました。
コスモスゾーンの種まき
「森と川の月間」出発式
実施日
平成19年5月12日
結果など
コスモスゾーンの種まきの様子(5月12日)
コスモスゾーンの種まきの様子(5月28日)
標茶町花いっぱいコスモス推進会議の主催のもと、200名が参加され、町花「コスモス」の種を釧路川河川敷地の“コスモスゾーン”にまきました。
なお、開会式は「森と川の月間」出発式を兼ねて行われました。
また別海漁協の協力により「摩周の恵感謝市」と称した物産市を開催していただきました。
同月28日には標茶小学校全校児童277名も種まきに参加していただきました。
釧路湿原クリーンデー
実施日
平成19年5月12日
結果など
釧路湿原を美しくする会標茶支部主催のもと、120名が参加し、塘路湖周辺のゴミ拾いを行い、760キログラムのゴミを回収しました。
第6回摩周水環境フォーラム
実施日
平成19年5月13日
結果など
摩周水環境保全実行委員会主のもと、参加者74名が集い開催されました。
理学博士 中塚武氏による「アムール川と東カラフト海流を介した内陸と外洋の生態系の結びつき」と題した基調講演が行われ、参加者は国境を越えた環境また、それに伴う生産の保護について学びました。
- 基調講演
演題「アムール川と東カラフト海流を介した内陸と外洋の生態系の結びつき」
講師:北海道大学低温科科学研究所 中塚 武氏(理学博士)
第11回水と環境セミナー
実施日
平成19年5月18日
結果など
「水と環境セミナー」実行委員会主催のもと、釧路国際ウエットランドセンター主幹 新庄久志氏による講演「釧路湿原とともに」が行われました。
参加された73名の方々は、湿原の役割等のお話を聞き、私たちにとって欠くことのできない「水」を守ってくれる湿原との付き合い方を学びました。
第14回シマフクロウの森づくり百年事業植樹祭
実施日
平成19年5月20日
結果など
摩周水環境保全実行委員会主催のもと、350名が参加し、5,000本の植樹を行いました。
「自然の番人宣言」
第7回町内クリーン作戦
実施日
平成19年5月22日
結果など
230名が参加し、南標茶の町道、厚生の不法投棄現場、道道中標津線のゴミ拾いを行い8,490キログラムのゴミを回収しました。
第13回豊かな緑と魚のリバーサイド植樹
第3回私の青空釧路空港・標茶湿原の森
実施日
平成19年5月27日
結果など
第13回豊かな緑と魚のリバーサイド植樹の様子
りリバーサイド実行委員会へ寄附を頂きました
この植樹活動は、豊かな緑と魚のリバーサイド植樹活動実行委員会と京都大学、ANAグループ、標茶町の4者の事業として開催され、260名が参加し、コッタロ地区の町有林に1,005本の植樹を行いました。
また、交流会では京都大学竹内名誉教授による「青空塾」を開催しました。
なお、北海道造園建設業協会釧路支部によりリバーサイド実行委員会へ寄附を頂きました。
第6回虹別萩野魚付保安林再生事業植樹
実施日
平成19年5月28日
結果など
標茶町主催のもと、52名が参加し、300本の植樹を行いました。
春の一斉大掃除
実施日
平成19年5月中
結果など
町内会・地域会で取り組みがなされました。
厚岸水源涵養の森植樹
実施日
平成19年6月3日
結果など
別寒辺牛川、ホマカイ川流域環境保全協議会の主催のもと、360名が参加し、3,300本の植樹を行いました。
第3回どんぐりの苗畑づくり
実施日
平成19年10月24日
結果など
この事業は町の木である「ナラ」を増やすことを目的に、標茶高校のほ場を借用し実施されています。
標茶高校の生徒や町立みどり保育園の園児のみなさんにも参加いただき、 小野種苗緑化園の平川昌昭氏の説明を受けた後、標茶高校の生徒が中心となり、参加した49名はどんぐり6,000粒をまきました。
なお、育った苗木については植樹活動で活用されます。
その他
平成19年4月、標茶町へ明治安田生命保険相互会社 釧路支社長 船本義則氏からゴミ袋100枚の寄附を頂きました。
このゴミ袋は、「森と川の月間」事業で活用させていただきました。
標茶町役場 企画財政課地域振興係
〒088-2312 北海道川上郡標茶町川上4丁目2番地
TEL 015-485-2111 FAX 015-485-4111