町長月誌 令和2年6月
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令和2年6月
6月29日 叙勲の受賞報告がありました
桜町の平川さんが、春の叙勲で旭日双光章を受賞され、報告に見えられました。
平川さんは、町議会議員として5期20年、その間、副議長1期、議長1期務められるなど、本町の地方自治の振興に貢献されたことが認められての受賞です。
私も、議会事務局長として勤務の際には、たいへんお世話になっておりましたので、この度の受賞は本当に嬉しく思っております。
6月29日 納税に尽力された個人・団体を表彰しました
日ごろから、町税の収納確保にご尽力いただいております、磯分内の多田さん、旭町の佐藤さんに、納税功労者表彰を贈りました。また、標茶町納税貯蓄組合連合会(鈴木一幸会長)から荒井貨物(中村司代表取締役)に感謝状が贈られました。
いずれも、町の貴重な自主財源であります町税の収納確保にご協力が評価され、今回の受賞となりました。
6月15日 3地域会が北海道町内会連合会から表彰されました
北海道町内会連合会から、町内の沼幌地域会(中山寿昌会長)、栄振興会(新田崇会長)、磯分内川西地域会(嶋中勝会長)の3地域が表彰され、標茶町自治会連合会の千葉誠二会長から伝達されました。
それぞれ地域の特色ある活動が評価されました。今回の受賞、誠におめでとうございます。
地域活動の担い手が不足するなか、引き続き地域の独自色をだされ、末永い活動の推進を期待しております。
6月8日 弥栄地区の交通安全祈願祭に参加しました
例年であれば、春に町内各地で交通安全祈願祭等が行われているのですが、今年は新型コロナの感染予防のため、残念ながら多くの地域で開催が中止となっております。
弥栄地区では、開催をこの時期まで遅らせ、参加者をそれぞれの団体の代表に限定するなど3密を避けての開催となりました。
弥栄地区では、3月の大雨で道道中標津標茶線が被災し、う回路を使用しており、そのお詫びと、工事の状況などについてお話をさせて頂き、安全祈願、無事実りの秋を向かられるよう、地域の皆さんと一緒にお参りしてきました。
6月3日 ゴジラが役場正面玄関にやってきた
5月20日に磯分内在住の横井さんから、フットディスペンサー2台の寄贈があり、新型コロナウイルス感染予防の消毒液が足でペダルを踏むと出る装置を役場の表玄関と裏玄関に設置しておりますが、この度、ゴジラとコロナの戦いと云う一寸ユーモラスな装置となり登場しました。
ゴジラがマスクをしていて、直接口からは消毒液が出ませんが、ぜひ見に来てください。
6月2日 虹ウッドクラフトより寄付をいただきました
虹別で木工サークルとして活躍されています虹ウッドクラフト(園田正幸代表)から、手づくりマスクホルダーの売り上げ代金を寄付いただきました。
手づくりマスクホルダーは、新型コロナ感染対策として、皆さんがマスクを着用するようになりましたが、マスクを外した時に、どこに置こうか迷うこともあり、気軽にかけて置けるホールダーとして便利なものです。町長室の机の上でも活躍しております。
頂きました寄付は、貴重な財源として新型コロナ感染症対策に有効に活用させていただきます。ありがとうございました。
