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町長月誌 令和3年2月

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令和3年2月

2月28日 SL冬の湿原号の今年の運行が終了しました

SL冬の湿原号が1月23日から運行が始まりましたが、新型コロナの影響で団体の予約がない中で、どこまで乗車いただけるか心配しておりました。しかし、その心配をよそに、昨年まで団体の予約に押されてチケットを購入できなかった方々など、週末は子ども連れのご家族が多く、ほぼ満席の状況となっておりました。
さらに、例年であれば、観光バスが標茶駅前に待機していて、到着と同時に多くの方々が知床方面に向かっていたのですが、今年、バスは一台もいません。多くの利用者は、家族や個人での参加、往復で利用される方が多く、駅前周辺がたいへん賑わっており、関係者の皆さんはたいへん喜んでおりました。
役場では、週末中心にミルクックさんとハッピーくろべえでお出迎え、私も、週末中心に駅ホームに立たせていただきました。
JR北海道では、SLの検査と客車の改修に4億円を投じていただけるとの報道もあり、来年度以降の運行も継続されるとの事で、関係者一同たいへん喜んでおります。
SL冬の湿原号の運行が無事終了し、安堵しているところです。多くの皆様に支えられて運行出来ていることに、心より感謝を申し上げます。

20210228

2月26日 プリティアなど寄贈いただきました

ジブラルタ生命道東支社(今村 充伸支社長)から、町立病院と特別養護老人ホームやすらぎ園の職員に、新型コロナの中、医療や福祉の従事者を応援したいとの事で、地元プリティアなどの乳製品が贈られました。
この企画は、同社にお勤めで、今回同行されましたライフプランナーの飯屋崎孔士さんが、以前に標茶での勤務があったことがご縁で、医療や福祉関係者の応援とあわせて、地域産業を支援する提案が高く評価されて、その第一号として標茶を選んでいただいたとの事です。
いつも、緊張感をもって勤務している職員も大変喜んでおります。心温まる申し出に、大変感謝しております。

20210226

2月16日 まくら土のう袋などの寄贈いただきました

虹別地区で営農用水の工事を受託している阿寒・明盛・ヤマシタ経常建設共同企業体(代表 阿寒共立土建株式会社 阿部信之 代表取締役)から、緊急水道災害時に活用できる土木資材として、まくら土のう1,000枚、ブースターケーブルなどを寄贈いただきました。
昨年続いて2回目の寄贈となります。緊急時に有効に活用させていただきます。ありがとうございました。

20210216

2月15日 太平洋設備から企業版ふるさと納税の寄付をいただきました

太平洋設備(小茄子川 充代表取締役)から、企業版ふるさと納税の寄付申し出があり、15日に本社を訪問させていただき、そのご厚意に感謝の意を込めまして感謝状の贈呈をさせていただきました。
小茄子川社長は標茶町出身で、事業等でもお世話になっていたことや、最近の標茶の動きに非常に関心を持っていただいており、恩返しの気持ちで寄付をしていただいたとの事です。
今回、企業版のふるさと納税の第一号となりました、心より感謝申し上げます。

20210215

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