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町長月誌 令和5年5月

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令和5年5月

5月21日 第30回シマフクロウの森づくり百年事業植樹祭が行われました

令和5年5月21日に、第30回シマフクロウの森づくり百年事業植樹祭が行われました。新型コロナウイルスの影響で、一般参加を含めて開催されるのは4年ぶりとのことで、あいにくの雨模様となりましたが、西別川上流域の河川敷に、皆さんと植樹を行いました。
このプロジェクトは、かつて西別川の源流部は、森の守り神であったシマフクロウが飛び交う森だったことから、舘会長など有志の皆さんが中心となり「虹別コロカムイの会」が結成され、その森の再生を夢見てシマフクロウの森づくり百年事業植樹祭が始まったと伺っております。
 この企画が、今回30回目を迎えました。100回を目指し次世代まで引き継がれ、事業が継続されますよう応援して参ります。

シマフクロウの森づくり百年事業植樹祭が行われました

5月20日 くしろ湿原クリーンデーが行われました

令和5年5月20日に、くしろ湿原クリーンデーが行われました。新型コロナウイルスの影響で、一般参加を含めて開催されるのは4年ぶりとのことで、塘路湖周辺のごみ拾いを行いました。
町内はもとより、釧路市内からの参加もいただきありがとうございました。

くしろ湿原クリーンデーが行われましたくしろ湿原クリーンデーが行われました

5月17日 磯分内小学校6年生が、社会見学で町長室に来ました

令和5年5月17日に、磯分内小学校6年生6名が、社会見学で町長室にいらっしゃいました。
町長の名刺をお渡し、町長の机の周りで記念撮影。懇談の中では、一年間で税金はどのくらい集まりますか、ふるさと納税は何に使われていますか、道の駅を作る予定はなどのほか、町長は何歳までできますかなどの質問もありました。
その後、役場庁舎内を回りながら仕事の説明などを受け、笑顔で帰られました。
将来の標茶を担う若い子どもたちとの会話は、心温まる微笑ましいひと時でした。これからのご活躍を期待しております。

磯分内小学校の6年生が、社会見学で町長室に来ました

5月16日 株式会社笹野電気様から寄付をいただきました

株式会社笹野電気(長崎正一代表取締役)様から、日ごろ地域で仕事させていただいている事に感謝し寄付をいただきました。
貴重な財源として有効に活用させていただきます。本当にありがとうございました。
株式会社笹野電気様から寄付をいただきました

5月12日 明治安田生命釧路支社様からゴミ袋が寄贈されました

明治安田生命釧路支社(谷口務支社長)様から、自然の番人宣言の趣旨に賛同され、毎年、「森と川の月間」の時期にあわせて、ゴミ袋の寄付をいただいております。
令和5年5月12日に、谷口務支社長に来町いただき、ゴミ袋を贈呈いただきました。
大変ありがとうございます。
5月を中心に展開される「森と川の月間」の事業を始めとする町内の清掃活動に活用させていただきます。
明治安田生命釧路支社様からゴミ袋が寄贈されました

5月2日 農学ゼミナール入講・進級式

令和5年5月2日に、標茶農楽校で標茶町青年農業者「農学ゼミナール」の入講・進級式を行いました。
新たに入講される3名、進級される5名に、それぞれ入講許可書、進級認可証を手渡しさせていただきました。
町の基幹産業でもあります酪農・畜産の後継者として、ゼミ生間の交流を始め、意欲的に学習に取り組んでいただきたいと思います。
「農学ゼミナール」の入講・進級おめでとうございます。

農学ゼミナール入構・進級式

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