町長月誌 令和7年7月
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令和7年7月
7月15日 中体連、標茶陸上少年団の全道大会出場報告を受けました。
中体連管内予選大会で優秀な成績を収め、中体連の全道大会の出場を決めた、標茶中学校と虹別中学校の皆さん。種目は、陸上、卓球、柔道に参加されます。
また、標茶陸上少年団で、全道大会の出場を決めた標茶小学校の皆さんも報告に見えられました。
夏休み中などに全道各地で開催されます、暑さに負けず、平常心を保ち、ベストコンディションで大会に臨んでください。皆さんのご活躍を期待しております。
7月15日 標茶町戦争犠牲者追悼式が行われました。
戦後80年目を迎えました。毎年7月15日、標茶に空襲があった日に、戦争に犠牲となれた方々に対する哀悼の意を表し、平和への誓いを新たにするため戦争犠牲者追悼式が行われています。
今年も、来賓を始め、遺族関係者などのご参列をいただき開催されました。戦争を知らない世代が多くなる中で、戦争の悲惨を忘れることなく、次世代に継承していかなければならないと考えております。
7月6日 標茶町女性のつどいに参加しました。
7月6日に標茶女性団体連絡協議会(江口 サチ子会長)の主催による「女性のつどい」が開催され、参加しました。
今回のテーマは、「標茶と馬の産業について」博物館の坪岡学芸員による講演で、標茶町と馬の歴史を詳しく学ぶことが出来ました。いま、まちではこのような歴史背景を活かした、引退した乗用馬の受け入れや、観光牧場なども始まっており、新たな産業として期待をしているところです。
7月5日 町民パークゴルフ大会の開会式に出席しました。
第37回標茶町民パークゴルフ大会兼交通安全・防犯推進パークゴルフ大会が5日に、町内のときわパークゴルフ場で開催されました。
交通安全と防犯推進も兼ねた大会であることから、交通安全推進協議会長として挨拶させて頂きました。また、弟子屈警察署の鈴木署長さんにも、お忙しい中お越しいただき、挨拶頂きました。
山口標茶町パークゴルフ協会副会長から、交通安全宣言も頂き、大変暑い中、皆さん元気にプレイを楽しまれていました。
7月1日 「釧路湿原ノロッコ号」の切手フレームの寄贈がありました。
「くしろ湿原ノロッコ号」の運行を支援しようと、「くしろ湿原ノロッコ号」のオリジナル切手フレームの発売を記念して贈呈いただきました。
7月1日に、日本郵便株式会社北海道支社(坂東秀紀支社長)から、「くしろ湿原ノロッコ号」のオリジナル切手フレームと、この切手の発売を記念してノロッコ号をデザインした風景消印の記念シートも贈呈いただきました。
色々なかたちで、「くしろ湿原ノロッコ号」盛り上げていただいていることに感謝を申し上げます。
たいへんありがとうございます。
