北海道日本ハムファイターズ2018標茶町応援大使の活動結果
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北海道日本ハムファイターズ2018標茶町応援大使の活動結果
標茶町では2018年、北海道日本ハムファイターズが企画する「北海道179市町村応援大使」派遣市町村に選ばれ、応援大使である斎藤佑樹選手、清水優心選手をはじめとし、北海道日本ハムファイターズとともに標茶町のPR活動などに取り組んできました。その取り組み内容についてお知らせします。
熱い声援を!応援ツアー開催
平成30年7月29日、札幌ドームでの対オリックス・バファローズ戦、平成30年7月31日、釧路市民球場での対千葉ロッテマリーンズ戦を対象とした応援観戦ツアーを開催しました。観戦のほかに練習風景の見学や清水優心選手との記念撮影などがありました。
ならまうまいっしょグランプリ参戦
平成30年7月27日から29日の3日間、札幌ドーム・オープンテラスで開催された、応援大使に選ばれた市町村が集結し、地元食材を使ったイチオシグルメを持ち寄って順位を競うイベント「なまらうまいっしょグランプリ」に参戦しました。標茶町からは星空の黒牛を使った鉄板焼きを提供したところ、連日長蛇の列ができ、事前に準備した計1,200食を完売するなど大好評でした。
また、イベント初日には、皆さんにご協力いただいた「15万人で作るつまようじアート!」完成品のお披露目が行われました。
ファイターズガールが標茶町へ!
平成30年9月2日の第45回標茶町産業まつりにファイターズガールが登場しました。ステージイベントではダンスショーが行われ、子どもたちと一緒に踊るなど楽しいひとときとなりました。ファイターズガールは利き牛乳や牧草ロール転がしにも参加し、地域の魅力発信につながりました。
しべちゃをぐるっとウォーキング
平成30年10月8日「ぐるっとしべちゃ10,000歩~松浦武四郎の足跡をたどるウォーキングイベント~」を実施しました。このイベントは、北海道命名150年を迎え、命名者の松浦武四郎が歩いた道のりを感じてもらおうと、北海道と北海道日本ハムファイターズが協力して企画したものです。応援大使からのメッセージや記念Tシャツの配布、博物館の学芸員による松浦武四郎についての解説など、ふだん知ることができない標茶の歴史や景観を感じることができました。
応援大使が標茶町を訪問!
平成30年11月21日、標茶町応援大使の斎藤佑樹選手、清水優心選手が標茶町にやってきました。役場では町長、教育長、北海道日本ハムファイターズ標茶町後援会長との対談が行われました。両選手は多和平で地域おこし協力隊による乗馬体験を行い、展望台から360度の大パノラマを堪能。その後、標茶小学校を訪問すると、子どもたちはプロ野球選手を間近に見て大興奮!キャッチボールや質問コーナーで子どもたちとふれあいました。
最後は農業者トレーニングセンターにて町民限定のトークショーイベントを開催、約300名の来場者は大きな拍手と歓声で選手を迎えました。トークショーでは司会のミスユニバースジャパン北海道の豊澤瞳さんとの見事な掛け合いの中、プロ野球選手として気を付けていることやプライベートの話なども聞くことができ、会場全体が盛り上がりました。抽選会やじゃんけん大会も行われ、最後には来シーズンに向けた意気込みも語られるなど、大成功でイベントを終えました。
クリスマス会にB・Bサンタが登場
平成30年12月21日、標茶幼稚園・さくら保育園のクリスマス会にサンタクロースに扮したB・Bがやってきました!先生たちがハンドベル演奏で歓迎すると、B・Bもピアノやハンドベルを一緒に演奏し、盛り上げてくれました。最後にはB・Bからサプライズでクリスマスプレゼントが渡され、集まった園児・保護者にとって楽しいひとときになりました。
野球教室開催
平成31年2月16日、北海道日本ハムファイターズアカデミースクールから須永英輝コーチ、市川卓コーチを招いて、標茶ジャイアンツと標茶中学校野球部を対象とした野球教室を開催しました。キャッチボールやバッティング、ポジション別に練習を指導いただき、野球の楽しさ、心構えなどを教えていただきました。
標茶町からプロ野球選手が誕生する日は近いかもしれません。
標茶町応援大使トークショーにご出席された方で、応援大使と撮影した集合写真をご希望の方は下記お問い合わせ先までご連絡ください。
標茶町役場 企画財政課企画調整係
〒088-2312 北海道川上郡標茶町川上4丁目2番地
TEL 015-485-2111 FAX 015-485-4111