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骨粗鬆症検診について

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骨粗鬆症検診について

骨粗鬆症とは、骨量(骨密度)が低下し、骨の中がスカスカの状態となり、骨折の危険が高くなる状態のことです。体が作られていく成長期には骨量が最大となり、およそ40代頃まではその骨量が維持していきますが、その後は低下していきます。特に女性の方は閉経を迎え、女性ホルモンの分泌が減少してくることで骨量が低下し、男性よりも骨粗鬆症になりやすくなります。

年齢に伴う骨量の変化

骨粗鬆症になると

骨粗鬆症になると、些細なことで骨折し、骨折の場所によっては寝たきりの状態となる可能性もあります。そうなると高齢者の場合はあっという間に筋肉が落ち、全身の機能も悪化してしまいます。

予防方法

一度低下した骨量を増やすことは難しいため、若いうちから食事や運動で予防し、なるべく緩やかに骨量を低下させることが大切です。

下記のリンクからカルシウムやビタミンD・Kを多く含み食品についてご覧いただけます。(転載元:骨粗鬆症財団)

骨粗鬆症検診について​

骨粗鬆症は、痛みなどの自覚症状がないことが多いため、検査を受けて骨の状態を確認することが大切です。今年度から標茶町では骨粗鬆症検診を実施しています。健康な生活を長く続けていくには骨を健康に保つことも大切です。無料で受けられますので、ぜひこの機会に検診を受け、骨の状態を確認しましょう。

お問い合わせ先

標茶町 保健福祉課健康推進係
〒088-2311 北海道川上郡標茶町開運4丁目2番地
TEL 015-485-1000 FAX 015-485-2177

お知らせ

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