令和6年度標茶消防団・署秋季演習
202410/6
令和6年10月6日に標茶消防団・署秋季演習が標茶消防署庁舎前で開催され、団員47名、職員21名が参加しました。
この演習は団員・職員の士気向上と地域住民の防火思想及び災害に対する意識の高揚を図ることを目的としています。
模擬火災訓練では、標茶消防署を火災現場と想定し、要救助者の救助と消火活動を団員・職員が協力し訓練を行いました。
『 お知らせ 』
消防法改正や講習・試験案内、消防活動などで身近な情報をお届けします。
202410/6
令和6年10月6日に標茶消防団・署秋季演習が標茶消防署庁舎前で開催され、団員47名、職員21名が参加しました。
この演習は団員・職員の士気向上と地域住民の防火思想及び災害に対する意識の高揚を図ることを目的としています。
模擬火災訓練では、標茶消防署を火災現場と想定し、要救助者の救助と消火活動を団員・職員が協力し訓練を行いました。
20249/14
令和6年9月14日に第68回釧路地方支部消防団員技能競技大会が釧路市消防訓練場で開催され、標茶消防団からは第1,2分団(標茶市街)が小型ポンプの部に出場しました。
この大会は、火災現場に到着した時点から撤収完了に至るまでの消防戦闘行動を想定し、普段の活動技能の練度を競技形式で競います。
結果は、健闘しましたが惜しくも入賞とはなりませんでした。大会に向けて約半月に亘り汗を流した選手の方々、本当にお疲れ様でした。また、大会出場にあたり皆さんからのご支援、ご声援を頂き、誠にありがとうございました。
20248/23
令和6年8月23日に千葉県市原市で行われた全国消防救助技術大会に本署から「はしご登はん」の部で竹林達海消防士が出場しました。
この大会には各都道府県から予選を勝ち上がった救助隊員が一同に会し、互いに競い合い、消防の技術向上を図ります。結果にあっては、減点なく入賞することができました。竹林消防士は「いつも通りのパフォーマンスができて良かった。」と話していました。
20248/16
近年、全国的に猛暑の影響もあり、高温環境下に放置したリチウムイオン電池が発火し火災に至るケースが多発しています。
また、暑熱環境により熱中症の救急件数も増加しております。2つの注意点をまとめた記事を下記のPDFよりご確認下さい。
20247/28
令和6年7月28日に標茶町駒ヶ丘公園にて「第35回子どもの夢を育てるまつり」の開催に併せ、防火思想の普及啓発を図ることを目的に「第34回標茶消防署防火祭」を実施しました。
啓発用品の配布、車両展示、放水体験、ミニ消防車試乗、ちびっこレスキュー、消防団員の募集を行いました。多くの方にお越しいただきありがとうございました。
20247/13
令和6年7月13日に札幌市消防学校で開催された「第52回全道消防救助技術訓練指導会」に本署からは、個人種目の「はしご登はん」に3名、団体種目の「ほふく救助」に1チームが出場しました。
この指導会には全道の消防救助隊員が一堂に会し、互いに競い合い、救助技術の向上を図ります。結果は「はしご登はん」の部に出場した竹林達海消防士が北海道代表として、8月23日に千葉県で開催される全国大会へと進みました。
竹林消防士に意気込みを聞くと「全国大会を楽しみたい。」と語っていました。
※写真左上、竹林消防士のはしご登はん
20246/30
近年、標茶町では農作業に関連する火災が頻発しています。火災予防と事故防止のポイントをまとめましたのでご覧ください。
20246/27
令和6年6月27日に釧路消防署で救助訓練が開催され、釧路東部消防組合から3署17名、釧路北部消防事務組合から3署15名が参加しました。この訓練は、救助技術、体力、精神力の向上を図ることを目的として実施されました。
20244/4
当署の林野火災工作車「ウニモグ」が釧路新聞に掲載されました。
Yahoo!ニュースに記事が取り上げられているので下記のリンクよりご覧ください。
20244/1
2024年度全国統一防火標語が「守りたい 未来があるから 火の用心」に決定しました。詳細は下記のリンクよりご確認ください。
20243/1
平成19年から運用していた救急1号車の老朽化に伴い、令和6年2月に新たに災害対応特殊救急自動車へと更新されました。
使用していた救急車とは異なり、外装や内装の仕様も変更し、従来は救助工作車にのみ積載していた油圧救助器具が新たに積載されました。多様化する現場において、あらゆる事案にも対応でき、これからの救急現場での大きな活躍が期待されます。
20241/1
新年あけましておめでとうございます。
■ 令和6年1月5日(木)
■ 出初式にともない、午前8時30分に出初式予告サイレンを鳴らします。
※サイレンは、災害(火災含む)等、非常時の状況に応じて吹鳴します。